冬に髪が乾燥する原因と24時間乾燥ダメージから髪を守る「promille milk（プロミルミルク）」

急に寒くなり、一気に冬が訪れてきましたね。

寒くなってくると気になるのが、乾燥ですよね。

実は、冬は一番髪の毛が乾燥してしまう季節なんです。

・よく髪の毛が絡まる
・手触りがザラザラする
・髪の毛がまとまらない

あなたの髪もこんな状態になっていませんか？

このような状態になっていると、乾燥している可能性が高いと言えます。

しかし、なぜ冬は一番髪が乾燥しやすくなってしまうのでしょうか？

冬に髪の毛が乾燥していまう原因からご説明します。

冬に髪の毛が乾燥する５つの原因

①空気の水分が少なくなる

冬は気温が下がり空気中の水分量が少なくなります。

髪の毛やお肌は空気中にある水分を受けることでうるおいを保っているですが、冬は空気中に水分が少なくなるので十分に水分を補給できないため乾燥をしてしまいます。

②気温の変化

気温が下がると体全体が硬くなりやすくなります。

そうなると体が硬くなることで体中を巡っている血管が圧迫されてしまい、同時に血行不良になってしまいます。

血行が悪くなると毛根や髪の毛までちゃんと栄養が届かなくなります。

栄養が髪まで届かなくなると、髪の毛や頭皮にハリやコシがなくなり、乾燥してパサパサした髪の毛になってしまうのです。

頭皮マッサージや美容室でヘッドスパをして血行の流れをよくしましょう。

③暖房の影響

髪の毛の内側より表面の髪の毛の乾燥が気になる…という人は、暖房によって髪の毛が乾燥している可能性があります。

冬になると、どこに行っても暖房がついていますよね。

体にとってはありがたいことなのですが、暖房の風が髪に当たることでどんどん髪の毛の水分がなくなってしまいます。

④シャワーの時に熱いお湯を使う

寒いとつい熱いお湯で髪の毛を洗ってしまいがちですよね。

しかし、あまり高いシャワーの温度でシャンプーをしたり体を洗うと髪の毛、頭皮を含めた肌が乾燥してしまいます。

熱い温度のお湯を使うと、油分を必要以上に流してしまいます。

油分は髪の毛や肌に必要なもので、適量であれば水分を維持してくれたりバリア機能の役目を果たしてくれます。

油分がなくなったしまった髪の毛や肌は、うるおいを保つことができずにどんどん水分がなくなり乾燥してしまいます。

髪を洗う時の適温は36～38度とされていますので、適温で髪や頭皮を洗うように心がけましょう。

⑤ドライヤーをかける時間が長い

冬の時期は夏に比べて、ドライヤーをかける平均時間が長くなりやすい傾向にあります。

なぜかというと、寒いため暖かい風が出てくるドライヤーを、無意識のうちに長く使い続けてしまうからです。

長くドライヤーを当て続けていると、髪の毛は必要以上に乾燥してしまい、せっかく洗いたてのうるおいのある髪の毛があっという間に乾燥してバサバサな髪の毛になってしまいます。

乾燥対策には新商品のpromille milk（プロミルミルク）がおすすめ

これらの原因によって起きてしまう髪の乾燥には、いったいどう対応すればいいのでしょうか？

今回コクミンドラッグがおすすめするのは、promille（プロミル）シリーズの新商品「promille milk（プロミルミルク）」を使ったヘアケアです。

商品情報

「24時間髪を守り続ける」ナイト＆デイケア　２Wayトリートメント

promille milkは髪の内部まで浸透しやすく、高い補修効果を持つミルクタイプの洗い流さないトリートメントです。

天然由来のベリーエキスやシルクを配合し、柔らかくまとまる髪へ導きます。ナイトケアとしての使用では寝ている間にもしっかり内部補修し、翌朝の寝ぐせを軽減。デイケアとしての使用では紫外線から保護しつつ1日ツヤをキープします。

通常のプロミルシリーズよりも髪の内部まで浸透しやすく補修効果を高めているので、髪のダメージが強い方でもしっかりとまとまりを与えてくれます。また、お風呂上がりのナイトケア、朝のスタイリング前のベースケアとしても使える２Way仕様で1日中髪をケアできます。

香りは、今トレンドの甘くやさしいピーチキンモクセイの香り。

ダメージや乾燥で毛先がまとまらない方、しっとりした質感を好まれる方、毎朝の寝ぐせ直しに苦労している方に特におすすめです。

特徴

一般的なアウトバス製品は、髪の外部か内部のどちらかにしか働きを持たない製品が多いですが、プロミルミルクは1本で髪の外部と内部のどちらにも効果的に働きかけるよう設計になっているのが特徴です。

天然由来の果実エキスやシルクパールエキスに加え、ヒバマタエキスに含まれるフコインダンが髪の内部のアミノ酸と瞬時になじんで髪の内側から保水し、ダメージでまとまらない髪もしっとり柔らかくまとまる髪に仕上げます。

使い方

①アウトバスケアとして使う場合
お風呂上がり、タオルドライ後の濡れた髪の毛先中心に適量をつけ、目の荒いコームで優しくとかして均一に馴染ませます。その後しっかりとドライしてください。

②スタイリングとして使う場合
スタイリング後の髪の中間〜毛先に軽くつけることで、自然な艶と指通りに加え、紫外線などの外的ダメージから髪を保護します。

成分

水、ジメチコン、パルミチン酸エチルヘキシル、セテアリルアルコール、ＤＰＧ、シクロペンタシロキサン、グリセリン、加水分解シルク、加水分解コンキオリン、アサイヤシ果実エキス、コケモモ果汁、ヒバマタエキス、ビルベリー葉エキス、ワセリン、ＰＣＡ－Ｎａ、ゴマ油、シア脂、ホホバ種子油、ＢＧ、ステアリン酸グリセリル、ステアルトリモニウムクロリド、セテス
－４０、トリデセス－１０、ポリクオタニウム－１０、イソプロパノール、アミノプロピルジメチコン、ジメチコノール、フェノキシエタノール、香料